今回は、このサイトのタイトル『非広告クラブ』にもある
「非広告」という言葉についてお話しします。
「非広告」と聞くと
・広告を使わない
・広告に頼らない
といったことをイメージするかと思います。
まさにその通りで、”広告に対するアンチ”という意味から
弊社がこの言葉を作り、2000年に商標登録をしました。
ですが、それから20年以上が経ち、
「非広告」の意味は変わりました。
なぜなら、マス広告しかなかった2000年から
年月が経ってネット広告が出てきたからです。
マス広告(テレビCM、新聞広告、雑誌広告、交通広告)と比べ、
ネット広告は、最初から狙いたいターゲットを絞ることができます。
このことから、今「非広告」という言葉は
✓広告のように見えない
✓メッセージがその先のお客様に刺さる
という意味に変わりました。
つまり、ネット広告を見ても広告のようには見えず、
ついシェアボタンを押したくなるくらい共感でき、惹きつけられる。
これが非広告手法なのです。
非広告手法と反対にあるのは、
営業やCM、DMなどのプッシュ型と呼ばれる手法です。
ただ、プッシュはダメ!使えない!というわけではありません。
今プッシュ型の手法が成立している会社も、
非広告手法(プル型集客)を取り入れることで
さらに効果が上積みされるということです。
ぜひ、あなたのビジネスにも
非広告手法を活用していきましょう!
「非広告」について5分で理解できる動画も用意したので、
興味ある方は下記から見てみてくださいね。
「非広告手法を取り入れてみたい!」と思ったら、
こちらの動画も見ていただけると、より理解が深まります↓