『カスタマーエクスペリエンス』という言葉を聞いたことはありますか?
日本語では顧客体験や顧客体験価値と言われます。
たとえば、スターバックスでコーヒー1杯を頼み、店内で過ごす時を想像してみてください。
あなたが購入したのは1杯のコーヒーのみですが、
・店内に入った時のコーヒーの香り
・落ち着いた空間
・座り心地のよいソファー
・心地よいBGM
・店員さんの笑顔
など、コーヒーとは別に「心地よさ」や「安らぎ」を感じることができますよね。
このように、お店に入ってから出るまでの間に体験する”顧客目線の価値”が、カスタマーエクスペリエンスです。
そして、これはリアルの場だけでなく、インターネット上、もっと言えばWEBサイト上でも重要なのです。
と聞いたところで、
「WEBサイトの顧客体験って何?」
「どうやったら、顧客体験価値を高められるの?」
もし今そう思ったのであれば、ぜひ以下の動画を見てみてください。
✓ WEBサイトで重要な顧客体験は具体的に何か
✓ 顧客体験価値を上げる一歩前にすべきこと
を5分で解説しています。
顧客体験価値が低いWEBサイトにはお客さんは集まりません。
WEB集客というと、デザインやコンテンツなどに目が行きがちですが、実は最も重要なのは「顧客体験」なのです。
ちなみに「体験価値」の反対は「提供価値」で、この二つは常に対になっています。
・「顧客体験価値」がなかなか見つからない
・見つけ方がわからない
・リストアップしたけど、これで合っているのかな…
そう思った方はこちらの動画も参考にしてみてくださいね。
WEBサイトは業者任せという会社も多いですが、専門家に頼まず、自分で繰り返しできてしまうのが、弊社がお伝えしている『セルフWEBマーケティング・メソッド』です。

あなた自身がWEBマーケティングのノウハウを持ち、司令塔になることが、コストの面、スピードの面、事業理解の面ではベスト。
IT知識がなくても、このメソッドは実践できるので、ぜひ一緒に学んでいきましょう!
今やWEBサイトは企業活動にとって重要なツールです。
見込み客が企業のWEBサイトを見て行動に移すきっかけになったり、銀行の融資でも
帝国データバンクの財務情報と同じくらいWEBサイトの情報をしっかりと見る時代に
なっています。
そのようなWEBサイト、得意ではない、IT苦手だから、ということで業者に丸投げに
することは大きな問題です。デザインや制作の問題ではないのです。
貴社の事業を反映させるために必要なことはなんですか?
PDCAです。
事業活動を継続していき、収益を拡大させる、企業を継続させるためには適切で
スピーディーなPDCAが必要であることはご存知だと思います。
なぜそれがWEBサイトでできないのか?
なぜ簡単に第三者の業者に丸投げしてしまうのか?
あなたがITが苦手でも、小さな会社でWEBスタッフがいなくても
テンプレート通りにPDCAしていけばWEBからも業績が上がっていく。
それが「セルフWEBマーケティング」です。