他の方が主催しているセミナーを受講する機会もあるのですが、その際に感じることがあります。
・専門用語でついていけない人が多い
・30代くらいまで当然できることが50代の人はできない
・世代間のギャップが横から見ていてもわかってしまう
つまり、案外、専門用語って解説してもすぐには理解できないし、その用語があることで、理解へ向かおうとする心に障壁を作っている感じなのです。
やる気満々で始まった人も、どんどん頭の上に???が出てきているのに、なかなかわからない言葉を聞くこともできず、目が死んでいく感じを見かけるのです。
セミナーの目的って、何らかの「結果を得るため」ですよね。
例えば、私が行うセミナーであれば、「無名の会社が見込み客に気づかれるようになる仕組み構築」や「広告を使わない集客ブランディングのやり方」など。
目的はそれぞれ「仕組みを理解して、自分たちでできるようにすること」や「集客に使えるブランディングのステップを学ぶこと」。
専門用語を学ぶ、ということではないのです。
そこで、非広告クラブは”脱・専門用語”にします。
普段、弊社が契約先に行っている月次のセッションではテクニカル的(技術的)な話はどうしてもする必要がありますが、その際に心がけていることは、どのような知識レベルの方でも「徹底的に分かりやすく話すこと」。
この非広告クラブの目的は、「広告や飛び込み、テレアポ、ひたすら見込み客にメールを送るなどの営業活動を行わず、見込み客を磁石のように引き寄せる仕組みを作る(しかも長期間効果が持続するような)」ことです。
ブランディングやマーケティング、経営に関する専門用語を廃し、徹底的に分かりやすくします。
40代以上の方で、最新のデジタルってわからない、苦手、という方でも「真似すればOK」というやり方で心の障壁を下げていきます。